"せら夢公園(せら県民公園)には”自然観察園”という小さな植物園があります。
”自然観察園は”世羅台地で見られる多様な動植物を保全し、 観察や育成活動を通じて、
自然のなりたちや生きものの不思議を学ぶことができる自然学習フィールドです。
世羅台地で見られる多くの動植物が生育・生息できる環境づくりに取り組み、
人と自然を大切にする心を育むことを目的に様々な活動をしています。
○レクレーション広場(グラウンドゴルフ場)のご利用に際しては必ず利用申込書兼チェックリストのご記入をお願いします。利用申込書兼チェックリストはレクレーション広場(グラウンドゴルフ場)のトイレに配置しております。
○手洗い、マスクの着用など、新型コロナウイルス感染症の予防、感染防止対策を徹底したうえでご利用ください。
里山セミナーの教室は豊かな里山の自然が今なお残るせら高原です。
せら高原の自然を丸ごと体験できる“せら夢公園自然観察園”や、様々なフィールドに出かけ里山の自然の楽しみ方、なりたち、守る方法について学びます。
・対 象 どなたでも受講できます。
・受講料 全セミナーを通して1,000円/家族(サポーターズクラブ年会費)
一部だけの受講も受け付けます。1回200円/家族
チラシのダウンロード
【次回の予定】 「自然観察園の春を楽しもう」
■期日 2022年5月22日(日)9:00~12:00
■定員 30名
■申込
■問い合わせ
せら夢公園 ℡0847-25-4400
Eメール yume@mail.mcat.ne.jp Fax0847-25-4306
教室は豊かな里山の自然が今なお残るせら高原です。
せら高原の自然を丸ごと体験できる“せら夢公園自然観察園”で
農村の暮らしが育んできた里山の自然の成り立ちを学びます。
■対象 どなたでも入学できます。
■期間 2021年4月~2020年11月
■申込
受付を締め切りました。
■お問合せ先
せら夢公園 ℡0847-25-4400
Eメールyume@mail.mcat.ne.jp Fax0847-25-4306
■定員 30名(各回)
■入学金・授業料 いただきません!
■授業内容
各回 9:30~12:00
自然観察園の田んぼでお米、もち米を育てたり、田んぼの生き物を調べたり、ネイチャーゲームなどの体験を通じてせら高原の里山について楽しく学びます。
①4月23日(土)始業式, ネイチャゲーム,籾まき(終了)
②5月29日(日)田植え,ネイチャゲーム(受付を締め切りました)
③6月18日(土)田の草取り,ネイチャゲーム
④7月31日(日)田んぼの生き物調査,ネイチャゲーム
④10月16日(日)稲刈り,ネイチャゲーム
⑤11月5日(土)脱穀,ネイチャゲーム
⑥11月19日(土)お餅つき,ネイチャゲーム,終業式
■課外授業
せら夢公園では、せら夢公園の里山セミナー、ヒョウモンモドキボランティア体験(ヒョウボラ)など、せらの自然を守り楽しむ様々なイベントを開催しています。こちらもぜひご参加ください。詳細はホームページ、フェイスブックに掲載しています。
第20回ひろしま「山の日」県民の集いin世羅が6月4日(土)・5日(日)にせら夢公園を会場として開催されます。
山を体験する様々なイベントを開催しますので是非ご来園ください。
イベントは当日申込で参加できるものと、事前の申し込みが必要なものとがありますので、ご確認の上ご参加ください。
事前申し込みが必要なイベントは次の通りです。
■日 時 6月4日(土)10:00~16:00
■場所・講習内容
受付・座学 せらワイナリー足湯館会議室
実技 せら夢公園自然観察園
■準備物 チェーンソウ、防護服・ヘルメット、整備道具等
■昼 食 各自ご用意ください。(ワイナリーレストランもご利用いただけます)
■受講料 1,000円(当日徴収します)
■申込はフォームで受け付けています。
せら夢公園自然観察園の里山で、ノコギリを使って木をきったり、生き物の観察を行います。小さなお子さんでも体験できる内容です。
■時間
第1部10:00~10:45(受付9:50~)
第2部13:00~13:45(受付12:50~)
■内容
せら夢公園自然観察園に広がる里山でノコギリを使って木をきります。
■定員 各回5組(事前受付)
■参加費 無料
※雨天の場合は中止
■申込はフォームで受け付けています。
■時間
第1部 11:00~12:45(受付10:50~)
第2部 14:00~15:45(受付13:50~)
せら夢公園自然観察園を散策しながら里山の自然を観察します。世羅町と三原市だけに生息する「ヒョウモンモドキ」、世界査証のトンボ「ハッチョウトンボ」など。見どころ満載です。
■定員 各回30名(事前受付)
■参加費 無料
※雨天決行
■申込はフォームで受け付けています。
5月22日(日)「自然観察園の春を楽しもう」の申込フォーム
「里山の自然を観察しよう」と「里山の木をきろう」の申込フォームへのリンク
↑受賞作品12点を含む応募作品37点の写真展を開催しています。
審査結果と受賞作品はフォトコンテストのページに掲載しています。
自由写真の部 最優秀賞 小草 俊二さん「はじける笑顔」(豊田郡大崎上島町)
ネイチャーフォト部門 最優秀賞 藤原 敏明さん「雨上がり」(三原市)
↑せらワイナリー”青い鳥プロジェクト”(青い鳥プロジェクトのページ)
↑青い鳥プロジェクトが毎日新聞(広島備後版2020年4月30日)に掲載されました。
↑里山セミナーの講師・山根浩史さんに調べていただいたトンボの観察記録2021をアップしました。
↑山根悠人くん(小学5年生)が今年の夏休みの科学研究として自然観察園で行ったトンボの観察結果をアップしました。悠人くんは、おじいちゃん(山根浩史さん)の指導を受けながら8月10日の朝9時から午後5時まで1時間ごとに、決められたコースとポイントを歩いてトンボの種類や行動を観察しました。(pdfをダウンロード)
↑里山セミナーの講師・山根浩史さんの「我が家の花暦2021年版」をアップしました。(NEW)
↑ヒョウモンモドキ保全協議会が作成したガイドブックをにアップしました。どなたでもダウンロードできます。
せら夢公園(㈱セラアグリパーク)はヒョウモンモドキ保護の会と協力してヒョウモンモドキの人工飼育に取り組んで言います。ここで増やした幼虫は、生息地の再生を目指して、生息環境が整った湿地に放虫しています。詳しくは「ヒョウモンモドキ保護の会」のページを参照して下さい。
■2020年9月19日(土)にヒョウモンモドキをテーマにしたシンポジウムを開催しました。
里山セミナーの教室は豊かな里山の自然が今なお残るせら高原です。
せら高原の自然を丸ごと体験できる“せら夢公園自然観察園”や、様々なフィールドに出かけ里山の自然の楽しみ方、なりたち、守る方法について学びます。
・対 象 どなたでも受講できます。
・受講料 全セミナーを通して1,000円/家族(サポーターズクラブ年会費)
一部だけの受講も受け付けます。1回200円/家族
チラシのダウンロード
【次回の予定】 「初夏の植物をを楽しもう」
■期日 2022年5月22日(日)9:00~12:00
■定員 30名
■申込
随時受け付けています。
教室は豊かな里山の自然が今なお残るせら高原です。
せら高原の自然を丸ごと体験できる“せら夢公園自然観察園”で
農村の暮らしが育んできた里山の自然の成り立ちを学びます。
■対象 どなたでも入学できます。
■期間 2021年4月~2020年11月
■申込・お問合せ先
田植えの受付は締切ました。
せら夢公園 ℡0847-25-4400
Eメールyume@mail.mcat.ne.jp Fax0847-25-4306
■定員 30名(各回)
■入学金・授業料 いただきません!
■授業内容
各回 9:30~12:00
自然観察園の田んぼでお米、もち米を育てたり、田んぼの生き物を調べたり、ネイチャーゲームなどの体験を通じてせら高原の里山について楽しく学びます。
①4月23日(土)始業式, ネイチャゲーム,籾まき(終了)
②5月29日(日)田植え,ネイチャゲーム(受付終了)
③6月18日(土)田の草取り,ネイチャゲーム
④7月31日(日)田んぼの生き物調査,ネイチャゲーム
④10月16日(日)稲刈り,ネイチャゲーム
⑤11月5日(土)脱穀,ネイチャゲーム
⑥11月19日(土)お餅つき,ネイチャゲーム,終業式
■課外授業
せら夢公園では、せら夢公園の里山セミナー、ヒョウモンモドキボランティア体験(ヒョウボラ)など、せらの自然を守り楽しむ様々なイベントを開催しています。こちらもぜひご参加ください。詳細はホームページ、フェイスブックに掲載しています。
第5回フォトコンテストの入選作品が以下の通り決定しました。
2022年3月12日(土)よりせらワイナリー研修室にて受賞作品や主な応募作品を展示致します。
受賞作品はフォトコンテストのページに掲載しています。
■青い鳥プロジェクト(略称“青プロ”)
~ブッポウソウを育む世羅の豊かな自然が醸す“せらワイン” ~
「青プロ」とは、せら夢公園とせらワイナリーが取り組むプロジェクトです。
※取り組みの詳細については青い鳥プロジェクトのページをご覧ください。
【2021年の営巣状況】8月29日更新
昨年営巣した巣箱は6個でしたが、今年は33個の巣箱のうち14個で営巣したことがわかりました。
内訳をみると、せらワイナリーが設置した28個の巣箱のうち営巣数は10個。農家の皆さんが設置した5個の巣箱のうち営巣数は4でした。
そのうち1個は巣立ち間近になってアオダイショウ(青大将)に襲われるという悲劇に見舞われましたが、多くの雛がブドウ園の巣箱から巣立ちました。
巣箱で育つ雛は平均4羽程度といわれていますから、計算すると約50羽の雛がブドウ園の巣箱から巣立ったことになります。
青い鳥プロジェクトでは巣箱をブドウ園周辺に設置しています。
巣箱の中には周囲に田んぼや河川のないブッポウソウが好むとは思われない環境に設置されているものもあります。
にもかかわらず、ブッポウソウはこうした場所でも2カ所で子育てをしていました。
世羅町周辺に飛来するブッポウソウの親鳥たちはほぼ100%巣箱で育った世代です。
巣箱世代のブッポウソウたちは私たちの想像を超え、多様な環境を利用しながらたくましく命をつないでいます。
↑世羅町津口の巣箱の様子2021年7月
【趣旨】
★絶滅の恐れのある美しい渡り鳥「ブッポウソウ」を絶滅から救う
ブッポウソウが大好きなコガネムシが集まるブドウ畑に巣箱をかけて子育てを応援。
★農家のブドウづくりを応援する
ブドウの害虫・コガネムシを食べてもらい、ついでにカラスも追い払ってもらう。
★ブッポウソウの巣箱を設置したブドウ畑のブドウで醸したせらワイン”AO(あお)”の販売
ブッポウソウの子育てを応援する農家が育てた2020年産世羅産ブドウで醸したせらワイン「AO(アオ)」を、2021年7月3日(土)よりせらワイナリーショップ、せらワイナリーオンラインショップにおいて1,000本限定で販売しました。(売り切れました)
☆ブドウ生産農家の皆様へ
ブッポウソウの巣箱設置申込用紙(Word版)は以下のページをダウンロードして下さい。
せら夢公園ではモニタリングサイト1000里地調査に取り組んでいます。
調査項目は植物相、チョウ類、鳥類、中型・大型哺乳類、ホタル類、カエル類、カヤネズミです。
どなたでも参加できますのでお問い合わせください。
○集合場所
尾道市御調町大原165番地付近 鈴宇根農業構造改善推進研究センター
○日時
お問い合わせください。
☆2020年度モニタリングサイト1000里地報告書が公表されました。(2021年10月19日)
以下のリンクからダウンロードできます。
「生物多様性指標レポート2020」里山の生き物たちからのメッセージ生物多様性指標レポート
(5月13日現在)
開花:キシツツジ、レンゲツツジ、カマツカ、カキツバタ、サワオグルマ、アサザ、コウホネ
昆虫:ハッチョウトンボの羽化が始まりました。シオヤトンボ、ハラビロトンボ、ギニャンマ、クロスジギンヤンマなど
学校など団体での利用をご希望の場合は、団体利用申込書を提出して下さい。詳しくは利用案内のページをご参照ください。