なまえ
(標準和名)
オオコオイムシ
ニホンイシガメ
分類 カメムシ 目   コオイムシ 科
大きさ 23~26mm
すんでいる
場所
田んぼ、ヒヨセ
とくちょう

・コオイムシより濃い茶褐色をしており、やや大型。

・メスは卵塊をオスの背中に産むので「子負虫」と名づけられた。

・水中では腹部の先から取り入れた空気を、腹部とはねの間にたて呼吸する。

・肉食性で、魚類やモノアラガイなどの貝類、昆虫等を積極的に捕まえ、口吻を突きさして消化液を送り込み、溶けた肉液を吸う。

・冬には上陸および水中で越冬する。

利用法など