なまえ
(標準和名)
ニホンヒキガエル
ニホンイシガメ
分類 カエル 目   ヒキガエル 科
大きさ 80~150mm
すんでいる
場所
森林 (繁殖はため池などの水場で行われる)
とくちょう

・日本産田では最大のカエル。

・3月~4月にため池や水田などで産卵する。おたまじゃくしは群れを成して泳ぐことがある。

・5~6月には1cmの真っ黒な子ガエルとなる。

・皮膚のイボや耳下腺からは乳白色の毒物「ブフォトキシン」を分泌する。

利用法など ・耳下腺分泌物は有毒でるが、強心剤として利用していたらしい。