【ワイン情報】7月3日に青い鳥プロジェクトシンボルワイン「AO-アオ-」500mlを発売!
ブドウ畑での野鳥保護活動に取り組む
【青い鳥プロジェクト】
そのシンボルワインとして新ワインを2021年7月3日(土)に
店頭・公式WEBショップにて発売致します。
商品名:AO-アオ-
味わい:辛口
アルコール度:10%
容量:500ml
使用品種:世羅町産ブドウ【日本ワイン】
価格:1,500円
1,000本限定
なお、このワインの売上の一部は野鳥「ブッポウソウ」の保護活動へ寄付致します。
▼公式WEBショップ販売ページ
https://serawinery.shop-pro.jp/?pid=161504282
【青い鳥プロジェクトとは】
世羅町は、絶滅の恐れのある野鳥「ブッポウソウ」の数少ない生息地のひとつです。
この鳥を守るためにブッポウソウネットワーク(三原野鳥の会)などによって、巣箱を設置する保全活動が取り組まれています。
これまで世羅町にはブッポウソウネットワーク(三原野鳥の会)や個人などによって、約60個の巣箱が電柱に設置され、例年50ヵ所程度で営巣が確認されています。
巣箱の設置場所を増やせば生息数の増加が期待されますが、これ以上増やすことは管理上困難な状況です。
ワインの原料となるブドウの害虫にはコガネムシの仲間がいますが、昆虫を主食とするブッポウソウが好んで食べるのがコガネムシの仲間である甲虫類です。
本プロジェクトでは 、ブッポウソウの巣箱をワイン用ブドウ園周辺に設置することで、ワイン原料用ブドウを害虫から守ると同時に 、ブッポウソウの生息地の拡大をはかり、
あわせてブッポウソウを世羅町の豊かな自然のシンボルとして、せらワインのさらなるブランド化を推進致します。
2021/07/02お知らせ