せら夢公園(自然観察園)を拠点に活動する地域おこし協力隊員の募集は終了しました。8月1日(月))
世羅町が生物多様性の保全活動に取り組む地域おこし協力隊を募集しています。
活動の拠点はせら夢公園(自然観察園)です。
ぜひ、あなたの知識や経験を、世羅町で活かしてみませんか。
詳しくは世羅町のページをご参照ください。
★募集期間
令和4年5月1日(日曜日)~令和4年8月1日(月曜日)応募書類が17時までに提出先へ必着(郵送または持参で受け付けます)
★地域おこし協力隊:生物多様性保全活動(世羅町のホームページより引用)
豊かな自然は私たちの暮らしにとって欠かすことのできない宝物ともよべる大切なものです。かつての里山のように、生物多様性の保全と活用が両立する、人と自然とが調和した地域づくりが求められています。
せら夢公園には、自然観察園というゾーンがあり、世羅町内に生息する貴重な動植物を保護する取組を行っています。この活動の輪は、せら夢公園を拠点に地域住民との連携で町内外に広がっています。
世羅町で生物多様性の保全に取り組む意欲のある方、地域おこし協力隊として活動してみませんか。
活動終了後は、せら夢公園を運営する会社への就職が可能です。引き続き生物多様性の保全活動を仕事として取組むことが出来ます。
【せら夢公園について】
広島県が整備した「県立せら県民公園」と世羅町が整備した「世羅農業公園」を総称して「せら夢公園」と呼びます。せら夢公園の指定管理者である株式会社セラアグリパークでは、現在専任職員を配置し、自然観察園を中心とする生物多様性の保全活動を行っています。
ヒョウモンモドキという蝶(今や世羅町と隣接する三原市にしか生息していません。)を保護する活動を始め、様々な活動を行っています。
2022/07/08お知らせ